
スマホでペットを撮るための基本テクニック
ズバリ、「白い背景&目線をペットと揃える」だけでも印象的な写真に
人間よりずっと小さいペット。室内で背景にいろいろなものが入ってしまうと、ペットの存在感が消えてしまいがち。そこで、壁や白い寝具などを背景にするとペットの主役感がきわだちます。

また、上から撮るのではなくペットの目線まで下げたアングルにすることで、表情もよりイキイキと伝わります。


連写モードはペット撮影の基本。一瞬の表情や動きをとらえよう
くるくる動くペットの動きや表情。プロのカメラマンでも動物の写真を撮るときには連写モードを使用します。思いっきり疾走する犬の躍動感や、かわいい猫の大あくびなど、思わぬナイスショットが狙えます。


飼い主だから見せるペットの表情や、偶然のナイスショットを狙おう
プロのペット写真家でも、「飼い主さんが撮る自然な表情にはなかなかかなわない」といいます。飼い主にだけ見せるくつろいだ表情や、思いっきり顔に寄った写真、日常にふと見せる、偶然のシャッターチャンスをつかまえてみましょう。


お外での写真は、太陽光や天気を効果的に利用しよう
野外で撮る撮影では、何より太陽光の明るさや、日の差す位置、天気などで仕上がりが大きく変わることを意識しましょう。
逆光と順光、その効果の違いを知る
順光で撮影すると、本来の色味が出て、写真は色鮮やかでクッキリと仕上がります。風景を入れて撮るときなどは青空の色もしっかり出ます。 一方、太陽光が直接顔に当たるので、まぶしくて目を細めてしまうこともあります。 逆光で撮ると、ペットの後ろから差す太陽光で毛のエッジが輝き、また、ふんわりと柔らかな写真が撮れますが、顔が暗くなってしまう場合も。その場合は、撮影後に画像編集アプリの機能などで露出を明るめに調整するとよいでしょう。


朝や夕方などは、ドラマチックな写真が撮れるチャンス
朝焼けや夕焼けの時間帯は、その美しい風景とともにペットの姿を切り取ってみましょう。思わぬアートな写真が撮れてしまうかも。

思い切り遊んでから撮ると、いいお顔に
いっぱい遊んだ後の満足感いっぱいなペットの笑顔、飼い主さんにとっても大好きな表情ですよね。連写モードで一瞬のチャーミングな表情をとらえてみましょう。


室内で撮る写真は、くつろいだ表情をキャッチ
おうちの中はペットたちにとって、思いっきり安心できるスペース。外では見せないくつろぎや甘えた表情を撮れるとともに、撮るアングルや構図をいろいろ試すチャンスでもあります。背景や明かりを工夫して、いろいろな撮影にトライしてみましょう。
フラッシュは使わない、が鉄則
フラッシュで撮影してペットの目が赤目や緑目になってしまった経験、ありますよね。スマホに搭載されたLEDフラッシュは明るすぎて白っぽくなってしまいがちで、美しい画質にはなりにくいという難点も。さらに、暗闇でも見えやすい犬や猫の目、強い光は目を痛めてしまうことにもなりかねません。ペットの撮影には室内でもフラッシュをOFFにするのが原則です。

夜の撮影はスタンドの光などを効果的に使ってみよう
天井の照明だけではちょっと暗くなってしまう場合は、スタンドの明かりを上手に利用してみましょう。柔らかな雰囲気になります。

寝ているときは面白写真を撮れるチャンス。肉球や鼻にピントをあわせてみるのも◎
動き回るペットだからこそ、寝ているときは思い通りの構図で撮れるチャンス。思いっきり接写したり距離感やアングルに凝ってみたりして、個性的な写真を狙ってみましょう。ネコちゃんの肉球や、ワンちゃんの鼻にピントを合わせた写真などもおもしろいですよ。


画像編集アプリや撮影グッズを使ってみよう
背景ぼかしアプリ
一眼レフのように、背景をぼかして奥行き感のある写真が撮りたい!そんな場合は背景をぼかした写真が編集できるアプリがあります。無料でダウンロードできるものも多いので、試してみては?グっとプロっぽい写真に仕上がります。

スマホ用の魚眼レンズや魚眼アプリで、かわいい鼻デカ写真を
ペット撮影にぜひ取り入れたいのが魚眼レンズ。スマホにワンタッチで取り付けられるレンズもありますし、ダウンロードできるアプリで魚眼効果を得ることもできます。思わず笑ってしまうユーモラスな表情が撮れますよ。


スマホでも、構図を工夫したりアプリを使うことで、ひと味違う写真が撮れそうですね!飼い主さんだからこそ撮れるかわいい姿、ぜひ素敵な1枚を狙ってみてください。