自転車通学許可
本郷構内で自転車・バイクを駐輪する場合は、許可証が必要です。
本郷構内で、自転車・バイク利用をする方は、必ず、所定の手続を行い、許可証の交付を受けてください。なお、申請資格に該当しない方の申請は、原則、許可しません。
1.申請資格
(1)自転車駐輪許可証(対象:自転車、電動アシスト自転車等)
・学生等(「東京大学本郷構内交通規則実施細則第4条」に定められた者)
・本学教職員
・本学に営業所を保有する業者・関係者(配達や来訪者は対象外)
学校に通われている方は、通学に自転車を利用している場合、学校に通学許可を得なければいけません。 上記は東京大学の自転車通学許可に関する説明です。 許可を受けた際には、学校が独自で発行するステッカーを貼るのが基本です。 ステッカーを貼ってないと処分されてしまうこともあるので、校則に従い申請を行いましょう。
ステッカーを剥がす方法
ステッカーを剥がす方法
お湯やドライヤーで剥がす
多くの接着剤は熱に弱いので、温めると剥がれやすくなります。お湯をかけたり、ドライヤーで温めたりして剥がれないか試してみてください。
お酢や洗剤、ハンドクリームで剥がす
家にあるもので使えるのがお酢や洗剤、ハンドクリーム。お酢や洗剤を含ませたティッシュをシールの上にしばらく置いておく(落ちないようにサランラップで覆う)、もしくはシールにハンドクリームを塗ってしばらく待つことでシールが剥がれやすくなることがあります。
通学している期間中は、ステッカーを剥がすことは無いと思いますが、 卒業した後など自転車を乗り続ける場合は、ステッカーを剥がして乗りたいですよね。 そこで知っておきたいのがステッカーの剥がし方です。 家にある物で、簡単にステッカーを剥がすことが出来ます。 ドライヤーを使う方法は有名ですね。 ですが、なかなか自転車周りに電源があることは少ないと思います。 お酢などを使用して、まずは試してみましょう。
灯油の利用
粘着剤が残ってしまったら
溶剤は対象の塗装も溶けてしまわない様、シールはがし剤(とってもクリーナーなど)か灯油を使うといいでしょう。それでも心配な場合は、目立たない部分に塗ってみて確認してから作業をするといいです。除光液も使えますが、塗装などが取れてしまわないか確認してから使いましょう。
石油ヒーターを利用されている方なら、自宅に灯油があると思います。 ステッカーは剥がしづらい物で、剥がすのに成功したと思っても、跡が残ることが良くあります。 残ったシール跡は結構目立ちますよね。 そこで、シール跡を綺麗にしてくれるのが灯油です。 灯油を染みこませた布でも何でもいいので、シール後を拭いてみてください。 それも短時間で綺麗にする事が出来るので、試してみる価値がありますよ。
シール剥がし溶剤
一番効果的なのがシール剥がしを購入することです。 シール剥がし溶液は100均でも販売していますので、手軽に購入することが出来ます。 ステッカーを剥がす方法は他にも色々と考えられますが、簡単に剥がす方法は上記の様な方法です。 大事にしている自転車を傷つけない程度にステッカー剥がしを行いましょう。
ステッカーを剥がすメリット
買取
利用しなくなった自転車を買取してもらう場合、自転車を綺麗にしておくと高値が付くことがあります。 特に外観は重要視されますので、シールは剥がしておきたいところです。
個人情報
いつまでも自転車のステッカーを付けたままですと、個人情報が知られる問題も出てくるでしょう。 「この自転車の持ち主は、この学校に行っていたのだな」と推測されるのは嫌ですよね。 ご自身を守るためにも、学校に行かなくなったらステッカーは剥がしておきましょう。
見た目
自転車を運転する際には見た目も気になるところですので、 ステッカーを剥がして自分好みの外装にしておきたいですね。 自転車通学に必要なステッカーを剥がすことはメリットがあります。 デメリットとしては、剥がす際に傷が付く可能性です。 綺麗に剥がして、格好いい自転車を取り戻したいですね。