シーズーはこんなワンちゃんです

シーズの性格として一般的に言われているのは、人懐っこく、陽気で活発、感情表現が豊かで、飼い主さんへの忠誠心が強く、吠えたり、咬んだりすることも少ない犬種だということです。

子供への接し方も上手で、一緒に遊ぶ犬としても、抱っこ犬としても、問題ない性格の愛玩犬として、ペットとしてとても飼い易い犬種と言われています。
シーズーはチベットが原産といわれ、中国との国交の際に献上物として贈られていました。
かの西太后がこよなく愛したワンちゃんだそうで、とても長い歴史を持つ犬種なのですね。

噛み癖は小さい頃からきちんと躾けよう

元々シーズーは賢いのでしつけがしやすい犬種とされていますので、無駄吠えや噛み癖のトラブルは少ないですが、幼い頃にきちんとしつけず甘やかしてしまうと大きくなってからも噛み癖が直らない事があります。
犬が遊んでいるつもりでも、人を噛んでしまってけがを負わせてしまったり、物を傷つけてしまたりしては大変です。
シーズーは室内で飼う事が多いのでコードなどに嚙みついて感電事故を起こすことも考えられます。
今回はそんなシーズーの噛み癖をしつける方法を調べてみました。

しつけをする前に

シーズーは賢い反面とても頑固な性格です。
なので間違ったことを覚えさせてしまうと直すのに時間が掛かってしまいます。
しつけは一貫した態度で本当に覚えてほしい正しい事を教えましょう。
また、シーズーは褒めて伸びるタイプの犬ですので、成功したらひたすら褒めましょう。
出来ないことを叱るより、出来たことを大袈裟に褒める方が格段に覚えが早いです。
褒めて伸びるのは人間と同じかもしれませんね。
しかし時にはきちんと叱ることも大切です。
悪いことをしたらその場で「ダメ!」ときちんとしつけましょう。

しつけはいつ頃から始めるのがベストなのか

早いうちからしつけるのが最適です。
大体子犬の内に家族として迎え入れるのは生後3か月頃だと思いますのでその頃がベストです。
子犬の頃に充分なしつけが出来ず、そのまま成長して大人になってしまったとしても、
根気よくしつけることが重要ですので諦めずにしつけを続けて下さい。

どんな時に噛み癖が出てしまうの?

子犬の頃の歯の生え変わる時期は、かゆくて憂さ晴らしに噛んだりします。その他に
遊びの延長
警戒心からの自己防衛のため
縄張り意識から
喧嘩の勢いで
など噛んでしまう状況はたくさんあります。

子犬の頃の噛み癖の時にはおもちゃも有効です

子犬の頃には永久歯の生える時期にかゆみが出て、紛らわすために何かを噛むことがありますが、これは生理的現象なので、無理に直すより噛んでもいいおもちゃを与えておいた方がいいでしょう。

シーズーの噛み癖のしつけ方

噛み癖は子犬の時から始まります。
子犬の内は可愛いし痛くもないからと放っておくと、次第に強く噛むようになってきますので、最初からきちんとしつける必要があります。
シーズーが噛んできたら、叩く・じゃれるなどのしつけは逆効果。なぜならば、遊んでもらっていると勘違いしてしまい、噛み癖がひどくなる可能性もあるからです。
噛み癖のしつけには、シーズーが噛みついてきた時に「痛い!痛い!」とすごく痛そうな演技をすること。この時、遊んでいると勘違いしないように低めの声で痛がってください。こうすると「噛むのはいけないこと」なのだとシーズーは理解します。
それでもしつこく噛んでくる時には、叱ってください。噛むのを止めたらオーバーぎみに褒めてあげることを忘れずにしましょう。

親犬がよくやる方法ですが、噛んだら子犬の体をひっくり返し動けないようにする、といったしつけ方法も有効ですよ。
犬が遊び半分で人の手や物に噛み付くのは、噛むことがいけない事だと理解していないからです。
噛まなければ褒められるというように覚えることが出来れば直すこともスムーズなるでしょう。
遊びではなく、ときに咬傷事故を起こしてしまう場合もありえます。
噛むという行為には必ず理由がありますので、どうして噛むのかきちんと状況を把握することがとても重要になりますね。