「夏」の自転車の基本対策

汗対策グッズをご紹介する前に。最低限気をつけたい基本のポイントがいくつかあります。

(1)通気性のいい服を選ぶ
夏場、自転車に乗る際はジャケットやスーツなど通気性の悪い服は控え、なるべく熱がこもらない風通しの良い服を選びましょう。最近では速乾性に優れたオフィスカジュアルの洋服も売り出されているので、自転車用に一式揃え直すのも選択肢の一つです。どうしてもオフィススタイルが必要な場合は、オフィス到着後に着替え直すのが良いでしょう。

(2)時間に余裕を持って出かける
可能でしたら思い切っていつもより1、2時間早く家を出るのも得策。日が昇った直後はまだ気温も上がらず、日中よりも快適に走ることができます。

また、ギリギリの時間に出発すると時間に追われて必要以上にペダルを漕ぐことになってしまい、汗をかきやすくなります。いくら対策をしても、しゃかりきにペダルを漕いでは本末転倒。夏は生活スタイルを見直して、朝活に挑戦してみるのも良いでしょう。

(3)気温の高い日は諦める
30℃を超えるような暑い日は自転車をおすすめしません。日本の夏は湿度も高く、真夏日は日陰でも汗が噴出すほど。アスファルトの上をひたすら走る自転車の場合、体感温度はさらに上がります。熱中症の危険を伴うので、潔く自転車は諦めて、他の交通手段に換えましょう。

汗に負けないメイクの作り方

女性にとって匂いや汗シミと同じくらい問題なのが、メイク崩れではないでしょうか。家から少し歩いただけで顔がドロドロ…なんて夏にはよくあることですが、ちょっとの工夫とアイテムを使えば、夏でもメイクを維持することができるのです。
Make-up
(1)落ちにくいメイクは土台が重要
吸着力のある保湿された肌を作ることが、崩れにくいメイクを作ります。
ステップは至って簡単。洗顔の後、化粧水・美容液・乳液を順番に乗せていきます。
化粧水は通常の1.5〜2倍ほどの量を手に取り、頬やおでこは手の平を、目尻や小鼻周りは中指を使って丁寧に優しく肌へ入れ込みます。美容液と乳液は通常と同じ量を肌に乗せていき、最後はもっちりとするまで肌へパッティング。手の平で頬を触った時に、少し吸い付いてくるぐらいがちょうどいいサインです。

(2)基本は薄塗り
落ちないようにと、つい厚塗りになってしまう夏のメイク。ですが、皮脂によるメイク浮きで顔がドロドロになってしまいますので、夏は最低限の薄さを意識して重ねていくのが吉です。万が一ヨレてしまった時には、乳液などを使ってその部分のメイクを落とし、塗り直すと綺麗に仕上がります。

(3)落としたくないポイントを決める
落ちないコスメと言えば、ウォータープルーフ。ただ、普段のメイクアイテムを全て買い換えるのも、なかなか難しいですよね。その場合は、大事なポイントだけウォータープルーフに変更するのがおすすめです。
例えば、肌を綺麗に見せたい場合はファンデーションを落ちにくいものに替えてみるのが良いでしょう。最近は肌へのダメージが少なく、品質の良いものが増えています。保湿効果の高いものだと、ゴワつかずに一日快適に過ごすことができますよ。

(4)最後はフィックスミスト
仕上げに使いたいのがフィックスミスト。メイクの最後に吹きかけるだけで、しっかりとメイクをカバーしてくれます。保湿効果や引き締め効果、冷却効果など、一石二鳥以上の優秀アイテム。手軽な使い勝手の良さも人気の一つです。

汗に強いおすすめコスメ

(1)ウォーターブレンド

出典:メイクアップフォーエバー

全体の80%がビタミンウォーターで構成されている、ウォータープルーフファンデーション。汗や水に強いのに、薄づきでナチュラルな仕上がりになるのが嬉しいポイント。丁寧にスポンジで馴染ませることによってさらに崩れにくくなるので、汗をかきやすい人にも期待できます。スポーツ好きの女性からも熱い支持を得ている人気ファンデーションです。

■販売元:メイクアップフォーエバー
■内容量:50mL
■価格:¥5,200(税抜)

(2)ミスト&フィックス

出典:メイクアップフォーエバー

スキンケア効果も期待されるフィクサースプレー。メイク後にサッと吹きかけるだけで化粧崩れを防いで、メイクを長持ちさせます。保湿効果や大気中の汚染物質からの保護効果、メイク直し前のリフレッシュなど、常に持ち運びたくなる要素が満載の便利アイテムです。

■販売元:メイクアップフォーエバー
■内容量:125mL
■価格:¥3,800(税抜)

夏が快適になるグッズ

上で紹介した基本対策に加え、汗対策グッズをプラスするとさらに効果が見込めます。夏に汗をかくのは当たり前ですが、暑さをやわらげ、快適にするグッズはいろいろとあります。また、マナーとしても気をつけたいですよね。自分の自転車スタイルに合ったグッズを探してみましょう。

(1)サマースカーフ

出典:しろくまのきもち

水に3〜5分浸して首に巻くだけ。日本製高分子ポリマーは水分をゆっくり気化するため、ちょうどいいひんやり感がしばらく続きます。繰り返し使えるので毎日自転車に乗る方にも経済的。柄や色のレパートリーが豊富なので、性別や年代問わず使うことができます。

■販売元:しろくま
■サイズ:フリーサイズ:4×72cm(身長130cm以上の方向き) 、キッズサイズ:4×60cm
■価格:¥667(税抜)

(2)サラリスト 汗取りインナー フレンチ袖 大汗さん

商品コピーは「サラリスト史上最強パッド!今年は汗、ゼッタイ染み出さない!」。表側と肌側の生地の間に防水布が入った三重構造を取り入れ、汗シミを徹底して防ぎます。速乾・冷却・消臭機能も備え、汗ばむ日でもサラッとした着心地が特長のインナーウェアです。自転車に乗る時だけでなく、汗がシミやすい色の服を着る時にも重宝します。
出典:ベルメゾン

■販売元:ベルメゾン
■サイズ:S、M、L、LL、3L
■価格:¥1,482(税抜)

(3)メイド オブ オーガニクス DEミスト クールミスト

出典:by Takakura

シャワーを浴びることができればいいですが、そんなわけにもいきません。でも自転車でかいた汗は匂いが気になるところ。そんな時には肌にやさしい重曹と植物成分を使用した、品質にこだわったボディミストがおすすめ。オーガニックのアロエベラ液汁をベースにしたミント精油を配合しており、スーッとしたひんやり感が広がります。ワキや頭皮、首筋など広範囲に使用可能。持ち運びに便利なので、夏のエチケットケアグッズとしておすすめです。

■販売元:by Takakura
■容量:30mL
■価格:¥1,200(税抜)

(4)マイファンモバイル

出典:大作商事

首にかけることができる小型ファン。140gとかなり軽量&薄型なので、身に着けていても邪魔になりません。卓上型にもなるので、自転車を漕いだ後にオフィスの机に置いて涼むのにもおすすめです。お子さんを後ろに乗せて走る場合、お子さんの首にかけておけば熱中症対策にもなるでしょう。

■販売元:大作商事
■サイズ:高さ…(約)11cm、幅(約)8cm、最大厚(約)3.3cm、ストラップ…長さ(約)80cm
■価格:¥1,200(税抜)

おわりに

自転車を漕いで汗をかくのは仕方のないこと。汗をかかないようにするよりも、かいた後の対策が大切です。

「汗問題」と上手く付き合いながら自転車に乗るためにも、時間や服装を工夫したり、お気に入りの汗対策グッズを見つけることがおすすめ。夏は無理せず楽しく、自転車に乗るように心がけましょう。
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