【感電防止のしつけ】猫がコードを噛む時の対処法

◆感電しやすいシチュエーション

犬と猫の感電はほとんどが電化製品のコードで遊んでしまう事により発生します。遊んでいるうちに興奮してきて何故か噛んでしまう。というパターンです。

家の中には、至る所にコンセントやコードが溢れています。 しかも、その多くが壁際やコーナー、家具の裏側にありますよね。 どんな隙間でも易々とすり抜ける猫にとっては、隅っこに隠れている小動物に見えるのだとか。 飼い主さんの目が届かないところで、電気コードをオモチャ替わりにしているケースも少なくありません。 特に、1本だけ上から垂れ下がっている電気コードは、好奇心の強い子猫にとって大好物! ただの紐のようなおもちゃに見えてしまいます。 揺らして遊んでいるうちにエスカレートして、思わず噛んでしまうのですね。

◆感電の症状

電気コードの噛み癖がある猫を、お留守番させるのは危険です。 最悪のケースはもちろん、表面的な症状に気づかず見過ごしてしまうケースも少なくありません。 また、感電直後の猫は興奮状態にありますから、元気に見えてしまう事も。 その後、急激に体調が急変しても、何が起こったのか分からない!という飼い主さんも居るんです。 会社から帰ってみたら愛猫が感電していた!なんて、まさに悪夢ですよね。 そんな事態を避けるには、事前の予防措置としつけが肝心なんです!

◆猫よけシート

隙間にはいれないように金属性のネットや猫よけのトゲトゲのシートをかぶせて防御しましょう。

PCデスクの裏側には、何本ものコードがひしめき合っています。 しかも、熱を帯びたアダプターの効果で、ほっこり暖かいのも特徴。 それって、猫にとって絶好の隠れ家ですよね。 このように、電気コードが混在しているスペースなら、猫よけシートがオススメです。 広範囲をカバー出来て猫を近づけない素材を使っていますから、手間いらずの優れモノなんです! 最近では、金属製やトゲのあるタイプに加えて、電気を通さないゴムやシリコンのタイプもあります。

◆コードを隠す

コードをカーペットの下を通したり、フックなどを使うことで壁沿いに引っかけるようにすることで手を出されにくくします。

コードの噛み癖を何とかしたい!という場合は、噛む事自体をしつけで直す必要があります。 ですが、電気コードに関しては、今すぐ何とかしたい急務と言えるでしょう。 そんな時はコード自体を隠してしまうのが、最も簡単な対処法となります。 カーペットの下に隠すのはもちろん、壁際に沿って固定する事でコードだと認識できないようするのも効果的です。 この方法で急場をしのぎながら、噛み癖を直すしつけも並行して行いましょう。

◆コードカバー

コードカバーを利用することで、猫に直接コードを噛まれにくくなります。
最近では100円ショップなどでもコードカバーは売っています。

最近では、複数のコードをまとめて棒状にできる、防護カバーが販売されています。 この防護カバーを装着する事で、猫が直接コードを噛むのを防いでくれるんです。 ペットショップはもちろん、100円ショップやホームセンターなどで販売されていますし、 道具が無くても装着できますので、女性でも簡単にできる対処法と言えるでしょう。

◆嫌いな匂いで予防

コードに猫が嫌いな匂いや味がするスプレーを吹き付けると良いです。最近では100均のペットコーナーでも売っています。

イタズラ防止に効果的なのが、匂い対策です。 柑橘系やハンドクリームなど、猫の苦手な匂いを付着させておけば、その場所を避けるようになります。

◆こたつは特に危険!

飼っている猫がコードを噛む癖を持っている場合などは、こたつに入れるのは控えた方が良いでしょう。

猫の大好きなこたつは、実はとても危険がいっぱいです。 猫だけでお留守番させる時は、行動範囲を限定して こたつに近づけないように予防しておきましょう。