猫の保険料は高い方が安心?特徴や保険料を抑える方法を紹介

1.猫の保険料は高い方が安心?

猫に限らずペット保険全般に言えることですが、保険料が高くなるほど補償内容は充実する傾向にあります。

補償が充実する事でもしもの時の安心感は増しますが、どうしても保険料が気になる場合は、生活空間や日常の健康管理に気を付け、補償対象を「入院・手術のみ」だけにするなど、保険料を低く抑える方法もあります。

いずれにせよ、補償内容と保険料のバランスに注意し、猫の年齢や自身のニーズに合わせて商品を選択することが大切です。

次の章以降で、猫の保険料の特徴や保険料を抑える方法などについて、わかりやすくご説明してきます。

2.猫の保険料の特徴

ここからは、猫の保険料の主な特徴をご紹介していきます。

特徴①.保険料が一律

猫の保険料の特徴として、サイズや種類を問わず保険料が一律であることが挙げられます。

犬の場合はマルチーズ(小型犬)とドーベルマン(大型犬)といった犬種やサイズで保険料が変わりますが、猫は犬ほど体格差がないため、種類で保険料が変わることはありません。 同じ治療でも種別によって治療費に差が出ることが少ないため、どのような種類でも一律の保険料となるケースが多いのです。

特徴②.犬と比べて保険料が安い

猫の保険料は、平均すると犬の保険料よりも安くなることが一般的です。

猫は犬と比較するとサイズが小さく、医療費も少なくなることが多いため、保険料も安く設定されているといわれています。

3.猫の保険料を抑える方法

続いて、猫の保険料を抑える3つの方法を見ていきましょう。

方法①.保険料を一括払い(一時払い)にする

可能であれば、契約時に保険料を一時払いにすると、1年間で支払う保険料を月払いよりも減らすことができますので、少しでも保険料を抑えたい人におすすめです。

一時払いとは、保険料の払い込み方法の1つで、保険期間中の保険料を契約時にまとめて払い込む方法のことを言います。

方法②.補償割合を下げる

診療の際の自己負担額は増えてしまいますが、補償割合を下げることで、毎月支払う保険料を低く抑えることも可能です。

ただし、補償割合を下げる際は、猫の現在の健康状態や今後の予測などをしっかり考慮しないと、治療が長引くような病気にかかってしまった時に、結果的にかなりの自己負担を被る恐れがあります。

また、補償割合を下げることで支払限度額なども減額してしまう保険が多いため、補償割合を下げる際は補償内容全体を見直してから判断した方が良いでしょう。

方法③.補償範囲を限定する

保険の補償範囲を絞るのも1つの手で、一般的に「通院・入院・手術」を完備したフルカバータイプよりも、「入院・手術」といった補償範囲を限定したタイプの方が保険料を抑えることができます。

猫の現在の健康状態や今後などを鑑みてから決めるようにしましょう。

4.猫の保険料について注意すべきこと

最後に、猫の保険料について注意すべきことを簡単にご紹介します。

まず、猫がペット保険に加入する時には、年齢が若い時の保険料に着目するだけでなく、更新時にどれぐらい上昇するのか、一生涯同じ保険に加入し続けた場合の保険料をシミュレーションすることが大切です。

年齢が若い時は保険料が低く設定されていても、年齢があがるにつれ保険料も高くなっていきますので、高齢になったときの保険料も確認しておきましょう。

そして、保険料はあくまで現時点のものであり、将来、保険料の改定などにより生涯負担される保険料が変わる可能性があることも覚えておきましょう。

5.まとめ

猫の保険料は、犬のようにサイズや犬種で異なることがなく一律で、犬よりも安くなるケースが多いことが特徴です。

また、補償範囲の限定、一時払いの活用などで、保険料を抑えて保険に加入することができるようになります。

さらに、保険料が毎年どれぐらい上昇するかといったシミュレーションも重ねておけば、安心です。