１・自転車通勤の魅力
毎日の通勤がストレスになっていませんか？朝から自転車をこぐことは運動にもなりダイエットに繋がるだけでなく、風を感じて通勤すればそれだけで気持ちがリフレッシュされます。
日々のストレスを解消できるのは実に素敵ですよね。しかもデスクワークの仕事ならば、運動不足に陥りがちです。それを解消すれば、ぶくぶく太るという心配もないはずです。新陳代謝も良くなって、一石二鳥ですね。
２・忘れがちな弊害とは？
オールシーズン汗に悩まされるのが自転車です。暖かい季節は大量の汗をかき、寒い季節には少量の汗でも体が冷え風邪をひきやすくします。
気持ちの良い汗をかけば、どうしても服が蒸れてムシムシします。通常のサイクリングでは、着替えを持っていたり軽装である場合がほとんどです。しかし社会人の場合、自転車通勤時にジャケットを着たまま汗をかけば後の仕事に差し障りますし、自分自身少し気持ちが悪いと思います。とはいえ、ジャケットをカゴに入れるとスピード面が若干気になります。どうしたら良いのでしょう。
３・着替えはどうすればスムーズか？
着替えは車で出社したときに何日分かを持って行きロッカーに入れています。
荷物が大変な場合は、数日に1回は自動車でまとめて取りに行くというのも重要な手段です。あるいは休みの日に近所に来たら回収するのも良さそうです。帰りの荷物で苦労しません。
1.仕事で着る服はカバンに入れて、自転車通勤時はTシャツと短パンを着る
2.汗拭きシートとタオルを持っておく
ジャケットで会社に出社するのではなく、軽装で出社すればタオルなども持って行けますし、汗の問題はクリアーできそうです。ジャケットなら、会社あるいは周辺においておけばいいでしょうし、週１度のメンテナンスでもびくともしません。
ぽい自転車用のウェアがたくさんあります。
自転車通勤のときはそういう服装で、会社に着けばジャケットに着替えるというスタイルがベストかと思います。
やっぱりスポーツ用・アウトドア用の服装は機能的でいいですよ。
汗をどんどん外に吐き出す機能がありますからね。
仕事用に適した格好と、サイクリング様に適した格好という物はあります。こうしたウェアなら汗を吐き出しやすいので、結果的に着替えも容易になるという物なんです。
４・こんなアイテム・施設を活用すればどうだろうか？
こんなサービスがある！！
こういった施設がなかったらどうするか？
終わりに
このように、自転車の通勤は考えなしに簡単にできるものではありません。しかししかるべきアイテムやしかるべき方法を考慮して行えば、社会人としての生活で見ても楽しい生活の一ページになるかもしれません。興味のある方は、着替えに苦労しない自転車通勤生活を送っていきましょう。
