自転車に乗ると「乾燥」が気になる理由

1:風を受けやすい
自転車で風をきる感覚が好き!という方も多いのではないでしょうか。しかし、風を正面から受けることで肌に負荷がかかります。顔など乾燥が気になる部分はできる限り外気に晒さないことが乾燥対策の第一歩です。

2:紫外線に当たる
紫外線は季節に関係なく地上に降り注ぎ、皮膚や髪にダメージを与えて乾燥を進行させます。冬だからと油断していては夏の努力が水の泡!紫外線対策は常に気を抜かずに頑張りましょう。

3:こまめにケアができない
普段であればトイレに行くついでにリップクリームを塗り直したり、目薬をさしたりすることができますが、長時間自転車で走る場合はちょっとのケアも自分のタイミングで行うのが難しいです。こまめにケアができない分、走行中にできる乾燥対策が必要になってきます。

サイクリストに聞いた!〇〇の乾燥対策どうしてる?

「目」はメガネで防御

サイクリストは走行中にサングラスを着用しますが、日常生活で自転車に乗る場合であればメガネをかけるだけである程度は風を防ぐことができます。また、乾燥以外にもチリやホコリ、小虫などから目を守る効果も期待できます。レンズのサイズは小さいよりも大きいもの、形は顔にフィットする曲線タイプのものがおすすめです。

「口元」はネックウォーマーで包みこむ

防寒用のネックウォーマーですが、サイクリストには乾燥対策として使用しているという方も多いです。顔の下半分が隠れるように伸ばして被れば、乾燥の気になる口周りを包み込むことができ、保温・保湿効果を発揮します。長時間走るという方は速乾性のあるスポーツタイプのものか「BUFF(バフ)」と呼ばれる薄手素材のものを使用するのと良いでしょう。

「手」にグローブをはめれば一石二鳥

手の乾燥対策にはグローブをはめましょう。ハンドクリームを薄く塗ってからグローブをはめているサイクリストも。もちろん冬は防寒にもなります。自転車用のグローブは滑り止めが付いていたり指先が出ているので、一般の手袋よりもブレーキが握りやすくなっているのでおすすめです。

「髪」は毛先までしっかりまとめる

乾燥対策で忘れてはいけないのが「髪」のケア。冬になると髪のパサつきが気になるという方は多いのではないでしょうか。サイクリストに聞いても髪の悩みは常に上位にランクインします。 

すぐにできる対策は「まとめる」ことです。摩擦を防ぎ、乾燥によるダメージを最小限に食い止めることができます。まとめるポイントは毛先が散らばらないように結ぶこと。「三つ編み」は簡単に毛先までまとめることができるため、髪の長いサイクリストに多いアレンジ方法です。ヘルメットをかぶることを考えると頭の下の方で結ぶのが良いでしょう。

髪についてより詳しく知りたいという方は、以前の記事も参考にしてください。
自転車にはつきもの?「髪の悩み」を徹底解説!

1つだけ選ぶとしたら、万能のBUFFを!

BUFF(バフ)は、スペイン生まれのチューブ状マルチヘッドウェアのブランドです。10パターン以上の使い方が可能で、ネックウォーマーだけでなくヘアバンドやリストバンドとしても使用することができます。サイクリングを始めとした、ハイキングやランニング、スキー、スノーボードなどの様々なアクティブシーンで活用されている世界的に人気のアイテムです。
BUFFは乾燥対策にも有効で、顔を優しく包み込みながら口元を守ってくれます。防寒用のネックウォーマーは自転車に乗っていると蒸れる場合もありますが、BUFFは速乾性と伸縮性のある素材で作られているため、汗をかいても快適に走り続けることができます。

サイクリングに最適なBUFFの使い方

喉を温める「ネッカチーフ」

喉を温める「ネッカチーフ」

防寒と乾燥対策に「フェイスマスク」

防寒と乾燥対策に「フェイスマスク」

口元から頭部までを風から守る「バラクラバ」

口元から頭部までを風から守る「バラクラバ」

番外編:ヘアアレンジにも活用!

首元が暑くなったら「シュシュ」

首元が暑くなったら「シュシュ」

汗を吸収してくれる「ヘアバンド」

汗を吸収してくれる「ヘアバンド」

プラスワンの工夫が大切

今回ご紹介したグローブやサングラスは、日常的に使っているリップクリームやハンドクリーム、目薬などと併用することをおすすめします。いつもの乾燥対策に1,2個のアイテムを足すだけで走行中の快適さが変わってくるはずです。ぜひ次のサイクリングから試してみてくださいね。